ペアーズで会えない人に必ず読んで欲しい直接会うためのヒント
ペアーズ会えないと決めつけていませんか?自己流の婚活がうまくいかない人に必ず読んで欲しい会えない時の対処法を教えます。
目次
ペアーズ会えないわけがない!うまくいかない理由を教えます
ペアーズで恋人ができたという事実
結論を最初に言うと、ペアーズで恋人は作れます。
逆に、もしもペアーズで恋人を作れないのなら、その原因はあなたにあるかもしれません。
この記事では、ペアーズにこんなにも充実した出会いの環境が整っているにもかかわらず恋人を作れないという人のために、どこが間違っているのか、どこを直したら恋人を作れるのか、ペアーズの攻略法なんかを全てまとめて書いていきたいと思います。
この記事を読めば、今まで恋人を作れなかった人でもペアーズを攻略できるようになるはずなので、熟読して、再チャレンジしてみてください。
婚活というのは、一人の人と上手くいくコツを掴んでしまえば、意外と誰とでも上手くいくようになるもので、その段階まで達してしまえば後はその中から選ぶだけという状況になりますよ。
とにかくこの記事に全てを出し切りますので熟読してくださいね(笑)
ペアーズで会ったのは一人だけじゃなかった
僕の場合、ペアーズで恋人を作ったのは事実ですが、実を言うと、本命の彼女以外にも大勢の女性と会えました。
もちろん、本命の彼女と付き合う以前のことなので、浮気ではありません(笑)
婚活を始めて、ペアーズを使い始めた頃はそもそも婚活アプリというもの自体にそれほど期待していなかったので、すぐ会える女性がこんなにもいるということに驚きましたが、逆に言えば、それだけ恋人を作りたがっている女性が世の中に多いという事実を知りました。
なので、ある意味では、遊び相手が欲しいという軽いノリの出会いを求める人なら、いくらでも出会えるはずです。
毎日でも遊び相手はみつかると思います。相手には困らないでしょう。
でもこの記事を読んでいるあなたは、最終的に結婚したいのですよね?(笑)
ならば、いかに大勢の人と会うかということよりも、いかに良い人(つまりあなたの理想的な相手)と出会うかということに集中してください。
なぜこんなことを言うかというと、それほどまでに、ペアーズは会える人数が多いということです。
一人の人とお付き合いをして、結婚に向かって歩み始めるということを忘れてしまうと、結局、大勢の人と楽しい時間を過ごしてみたものの、気づいたら時間だけが過ぎていて結局結婚に近づいていなかったということになりかねないからです。
なのでその場の楽しさだけではなく、本命を見つけて、結婚に向けて歩み始めるという意識は常に忘れないでください。
会えるか会えないかは紙一重という結論
ペアーズをこれから始めようとしている人や、もう既にやってはいるけどまだ会ったことがないという人は、もしかすると「ペアーズ会えない」という誤解を抱いている人もいるかもしれません。
それは間違いです。
ペアーズを使っている人は、「会う」ことを目的に使っています。
これは僕が婚活アプリを制覇して、大勢の女性と会ってみて、確信しました。
ペアーズの中の人と会うか会わないかを迷っている人はいないのです。
いるのは、「誰と」会おうか探している人だけなのです。
つまり、会えるか会えないかという疑問は無駄ということ。
「どうしたら会いたいと思ってもらえるか」ということに集中してください。
会えない以前にマッチングが成立しない場合
写真で損しているパターン
ペアーズで会えない人には、いくつか原因があります。
その中でも最も多い失敗パターンは「写真が悪い」人です。
「写真は悪くないよ」「厳選して奇跡の一枚を選んだよ」という人もいるかもしれませんが、僕に言わせると、それでもまだ足りないのです。
具体的に例を挙げると、一番多く見かけるパターンは、「背景」にまで気をつかっていないパターンです。
結構これを見落としている人が多いです。
どういうことなのかと言うと、自分のプロフィールに載せる写真を選ぶときに、自分の表情や服装は結構きちんとチェックして選びますよね?
でも、実は、あなた「自身」と同じくらい、あなたの「周り」に写り込んでいるものも重要なのです。
例えば最悪なパターンは、あなたの背後に自宅の部屋の様子が写り込んでいて、部屋が汚い写真は最悪です。
もうこれ以上の例えはないと思います。
逆に言えば、もし仮に同じ人が同じ表情で写っているとしても、その背景がお洒落なカフェやレストランだったら、何倍も魅力的に見えるのです。
あなたのプロフィールを見る人というのは、あなたに関する情報はごく僅かしかありません。
なので、あなたに少しでも興味を持ったら、写真も隅々まで見るのです。
せっかくあなた自身に問題がなくても、写っているもので勘違いされて評価が下がってしまってはもったいないですよね。
なのでもう一度、写真の隅々までチェックしてください。
もちろん、これは服装や表情など、「あなた自身」が良かった場合の+αの話ですからね(笑)
一つヒントを付け加えると、写真ひとつで損してしまうパターンもあれば、逆に3割増しで得するパターンもあります。
先ほども書いたように、同じ人間でも、お洒落な場所で撮った写真はその人をお洒落に見せます。
この理論を使えば、例えば立派なオフィスで撮影すれば「仕事ができる人」に見えますし、高級車の運転席で撮影すれば「お金持ち」に見えます。
人間て単純ですよね(笑)
でもこれが事実です(笑)
だから写真に手を抜いたらアウトですよ!
あなたの自己紹介文がダメな理由
先ほども書いたように、あなたのプロフィールを見る人、つまりあなたに少なからず興味を抱いた人にとって、あなたの情報というのは限られています。
ペアーズの中には、写真と自己紹介文しかないのです。
言い換えると、写真と自己紹介文だけで、あなたの評価が決まると思って間違いありません。
つまりいかに自己紹介文が大事か分かりますよね。
なのでそんな大事な自己紹介文に、誰かと同じようなテンプレートをコピペして使っていたのでは、会えないのも当然です。
自己紹介文は、一から自分で書くことが必須です。
テンプレを参考にしてしまうと、少なからず誰かと同じ発想になって個性が薄れます。
個性がない人は、面白くありませんし、第一、モテません。
これは僕の経験上ですが、自己紹介文を手抜きしている人って、サクラに見えるんですよね(笑)
つまりダブルで損してるんです。
なので自己紹介文を書くことに時間をかけてもかけ過ぎることはありません。
自己紹介文には手を抜かず、必要に応じて手直しすることを忘れないでください。
ある意味では、写真と自己紹介文さえ良い内容なら、会ってみたいと思わせることなんて超簡単ですよ。
婚活に必死すぎて痛い人になっていませんか?
ペアーズで会えない人にとって、写真と自己紹介文を手直しすることがいかに重要かを強調しましたが、一つだけ注意点があります。
その注意点とは、
必死になりすぎないこと
です。
もちろん、必死に婚活をすることは良いことです。
でも、その「必死さ」が相手に見抜かれてしまうと、「必死」ではなく「痛い」人に見えてしまうのです。
具体例を言うと、自己紹介文で「主張」が強すぎる人。
自分の希望や、相手に求めることを、自己紹介文に盛り込むことは正解ですが、それが強すぎると、ただの痛い人になってしまうのです。
実際、そういう人よく見かけますよ(笑)
客観的に見て、痛い人がどういう人なのかは、大勢の自己紹介文を読んでみれば一目で分かります。
試しに、ペアーズで相手を探して、好みのタイプかどうかは置いておいて、まず自己紹介文の文章を読んでみてください。
何人かチェックしてみれば違いがすぐに分かります。
そして自分で作った自己紹介文と比較してみれば、内容が濃い、薄いといった気づきや、参考になるアピールなど発見があるはずです。
婚活にも努力が必要です。
でも努力といっても、たったこれだけのことで恋人をゲットできるのですから、やらない方が損ですよね(笑)
マッチングが成立してもメッセージが続かない場合
いきなり嫌われるパターン
そもそも、いいね!した相手とマッチングが成立しない人は、写真か自己紹介文が悪いパターンがほとんどです。
つまりアピールが足りていないということです。
ですが、マッチングが成立したのに、その相手とやり取りが続かないパターンは別の問題があるはずです。
僕は男の立場ですが、かなり大勢の女性と今までマッチング成立しましたが、その中には自分の方から連絡を取ることを止めた人も何人もいます。
つまり写真と自己紹介文を見る限りでは興味があったのですが、その後のやり取りで興味を失ってしまったパターンです。
どういう時にそうなるのかと言うと、返信が遅すぎるパターンと、内容に意欲を感じないパターンのどちらかですね。
返信の遅さというのは、例えば社会人であれば昼間はアプリを開けないですし、ある程度辛抱強く待つことも大事です。
でも丸一日返信が返ってこないのなら、やる気を感じませんね。
だって普通に考えてみてください。
どんなに忙しい人だって、朝目が覚めてから夜寝る瞬間まで、スマホを開いてメッセージを返信する数分の時間を取れない人なんていませんよね?
だから返信が遅すぎる人というのは、ペアーズで恋人を作るという意欲が薄いのです。
もちろん婚活に込める意気込みは人それぞれ違うので、返信がゆっくりな人を否定はしません。
ですが、この記事を読んでくれているあなたは、そういう人に引っかかってはいけません。
なぜなら、婚期には限りがあるということ。つまり、婚活の意欲が薄い人に付き合っていては、いつまでたっても結婚できないのです。
もう一つは、内容に意欲を感じないパターン。
つまりどういうことなのかと言うと、メッセージの返信はきちんと返してくれるけど、その内容が全て受け身で、あなたのことを知りたいという意欲を感じないケースです。
消極的な人ももちろん中にはいるので、最初から決めつけるのは良くありませんが、ある程度の回数メッセージをやり取りしても、いつまでたっても消極的で自分から質問の一つもしてこない人というのは、避けた方が無難です。
普通に考えてみてください。
例えば食べ物の話でも、仕事内容の話でも、趣味の話でも、相手から質問をされたら「私はこうです。あなたはどうですか?」というキャッチボールになるのが普通ですよね(笑)
キャッチボールが成立しない人は、注意です。
他の人と同じ会話していませんか?
メッセージの返信が遅すぎる人は問題外ですが、内容も大事です。
繰り返しになりますが、ペアーズを使っている人はかなりの人数なので、必然的にライバルが多いということを忘れてはいけません。
つまり、あなたが気に入った相手というのは、既に何人もの相手と同時進行でメッセージのやり取りをしている可能性の方が高いのです。
もしも、あなたが一人目の相手であれば良いのですが、もし10人目、20人目だったとしたらどうですか?
せっかくメッセージを送っても、他の人とはちょっと違うアピールをしなければ、「多すぎて対応しきれないから辞めておこう」と思われてしまうかもしれません。
なので一通目のメッセージは特に個性が大切です。
なので、あえて、相手の仕事や趣味、休日の過ごし方など、ごく普通の世間話はあえてしないというテクニックもおすすめです。
例えば、食べ物に共通点があれば、その話題を深掘りしていくというのもアリです。
一見、「会う」ことに遠回りに見えても、他の人とちょっと違う話をして、さらにその中で「センスの良さ」をアピールすることができたら、ライバルが10人いても20人いても、「あなたに会ってみたい」という気持ちが芽生えるのです。
こなれている人は要注意人物
ここで一つだけ注意点を言っておきます。
ここまで読んでもらった内容を実行するだけで、実はすぐ会えます(笑)
ペアーズ会えない人のほとんどの失敗の原因はこれだけなので、ここまでの内容をきちんと理解してもらえれば、例えハイスペックの相手でも会えるはずです。
しかも何人でも会えます(笑)
ただし、そこで注意が必要です。
「慣れ」というのは、人によっては「スマート」に感じるかもしれませんが、別の人によっては「チャラい」としか感じません。
つまり、ペアーズを攻略すればするほど、チャラい人になっていないか自問自答してください。
初々しい人ほど誠実に見えますし、その誠実さというのは文章に表れます。
「簡単に会えるから」と甘く見ていると、せっかくモテる技術を身につけたって、すぐにモテない人に逆戻りしてしまうので、これだけは忘れないでくださいね。
ここまで読んでくれて、それでもまだペアーズで会えない人のために、さらに一歩踏み込んだヒントをこれからお教えします。
そもそも相手が見つからない場合
固定観念をリセットすると可能性が広がる
最初に言ったように、ペアーズは使っている人の人数が根本的に多いので、会う相手に困るということはありません。
ですが、人によってはそれでも「足りない」と感じることもあります。
実はそれは間違いです。
こんなにも素敵な人が、今まさに相手を探しているにも関わらず、それに気づいていないだけなのです。
まずは試しに、検索で指定している条件を取っ払ってみてください(笑)
例えば僕の場合は、もう自分がアラサーなので、30代限定で相手を探していました。
結婚相手を想定すれば、当然の指定ですよね(笑)
でもそれが間違いだったんです。
ふとした瞬間に、年齢を指定せずに検索してみると、これまで目にした人たちと全く違うジャンルの人がたくさんいることに気づきました。
ある意味カルチャーショックですよ(笑)
しかも、正直にぶっちゃけてしまうと、20代の女の子がみんなモデルさんのように可愛い子ばかりで、テンション上がりましたね(笑)
たぶん本当のモデルさんもいますよ(笑)
そして結論を言うと、20代の子と付き合いました。
つまりこれは一つの事例にすぎませんが、いかに自分の固定観念が婚活の邪魔をしているかということ。
年齢で制限をするなんて、全く意味がありません。
なので理想像を絞り過ぎないことが、結果的に「会えない」から「会える」に変わるきっかけになるはずです。
物理的にエリアを広げる
それでも、理想の相手が見つからないという欲張りなあなたに(笑)、さらにヒントを一つお教えします。
それは「県外」を検索してみるということ。
これは意外と盲点ですが、例えば僕と同じように東京在住の人なら、埼玉、千葉、神奈川まで検索してみてください。
これだけで対象が倍増します。
だって普通に考えてみれば、埼玉、千葉、神奈川から普通に都内に通勤している人ってかなり多いですよね。
そういう人を逃してしまっては残念すぎます。
物理的な視点でも、やはり固定観念を打ち破ることは恋活においても必須だということがお分かりいただけると思います。
ハイスペックの人はどんどん退会していくという事実
ヒントのついでに、ハイスペックの人ほどどんどん退会していくという事実を付け加えておきます。
ペアーズは利用者が多いのは事実です。
そして、だからこそライバルが多いということも紹介しました。
つまり結果的に、毎日どんどんカップル成立して、毎日どんどん退会していくということです。
僕の経験でも、超がつくほど理想的な相手を見つけて、その相手に送るメッセージを考えて良いタイミングを選んでいるたった一晩の間で、その相手が退会してしまったという実体験があります。
つまり極端な言い方をすれば、今見ている相手が1時間後に退会してしまっている可能性も否定できないということです。
これは大げさな話ではなく、利用者が多いペアーズでは当たり前なことなので、1秒でも早く出会ってLINEへ移行することが必須なんです。
メッセージは続くけどLINEに移行できない場合
LINEに移行できれば会えたも同然
ペアーズで会えないと壁にぶち当たるタイミングは人それぞれですが、中には、メッセージのやり取りを重ねた相手とLINE交換までしておきながら、結局最後には会えないという残念なパターンも存在します。
これほどまでに、時間と労力がもったいない話はないですよね。
先に言っておきますが、LINEへ移行したのなら、本当なら「会う」一歩手前。つまり会えたも同然なんです。普通は。
LINE IDを教えてもらったのに会えないという人は、これまで説明してきた理由とは別の原因があるはずです。
LINEに移行する必要性がなければ誰も教えてくれない
先に言っておくと、「LINEを教える」ということは、その必要性がなければなりません。
なぜなら、メッセージのやり取りだけなら、ペアーズの中で事足りるからです。
つまり、意味もなくLINE IDを聞くという行為が、LINEへの移行が失敗する原因でもあり、さらに言えば、もしそれでLINE IDを教えてもらうことができたとしても、「タイミングが早すぎる」ためにそこから先に続かなくなるのです。
一言で言えば、LINEへの移行が早すぎるということ。
つまり、ペアーズの中でももっと関係を深めておかなければ、LINEへ焦って移行しても結局は会えないという悪循環になるのです。
メッセージの中で会う約束をするべし
じゃあ、ペアーズの中でどこまで話を続けるべきか?
ベストな答えは、「会う約束まで取り付ける」です(笑)
これに関しては別記事で詳細を書いてあるので詳しく知りたい人はそちらを読んでみてください。
要するに、ペアーズのメッセージの中で、十分に会話を盛り上げて、いつ頃どんなお店に飲みに行くかまで話を進めて、そこまで来たらやっとLINEへ移行すればいいのです。
なぜなら、それ以前にLINEを教える必要性が無いのですから(笑)
逆に言えば、そこまできちんと関係を構築して深めておけば、会えないなんてことは100%あり得ません。
念のために付け加えると、ペアーズで初めて知り合った相手と、メッセージを通じて仲良くなり、実際に会ってみるという話の流れになるまでに早くて3日、どんなに長くても、1ヶ月プランで事足ります。
間違っても6ヶ月プランや1年プランなんて申し込まないようにしてくださいね。
タイミングが合わなくて会えない場合
広い心で相手の都合に合わせるべし
ペアーズで会えないパターンは色々ありますが、ここまで紹介してきた以外にもまだあります。
気に入った相手とLINEへの移行も済んで、あとは具体的に日時や場所を決めるだけ、というタイミングで、前に進まないケースもあります。
(もちろん、LINEを交換する前に日時や場所まで決めてしまうのがベストですが。)
具体的に日時が決まらない一番の理由は、「相手の都合が合わない」ケースが多いです。
つまり、仕事が忙しいとか、先約があるとか。
まず第一に必要なことは、「待つ」ということ。
広い心で待ってあげてください。
くれぐれも、相手が時間をつくってくれないからって催促してはいけません。
本当に相手が忙しいかもしれませんし、もしかしたら別の候補者(笑)とデートをしているかもしれません。
どっちでもいいですが、催促する人ほど「うざい」人はいないということ。
とにかくペアーズはライバルが多いので、うざがられたらアウトです。
さっと見切りをつける決断も必要
今言ったように、相手のタイミングを待つということと同時に必ず覚えておいて欲しいのは、さっと見切りをつける決断も必要ということ。
もちろん、相手のタイミングがどうしても合わないのなら、良いタイミングが巡って来れば会えるということ。
つまり待っていればいつかは会えます。
でも、いつまで待っていても会える確信がない相手を待っているのは時間の無駄。特に真剣に婚活している人にとっては避けるべき人でもあるのです。
なので、脈ありか脈なしかを判断して、脈なしだと感じたらさっと見切りをつけて次へ切り替えないといけません。
この判断は簡単です。
だってもし本当に理想的で会いたくて仕方がない相手だったら、どんなに忙しい人でも都合をつけますから。
先延ばしになるなら、その程度ということです。
もう一つ付け加えると、見切りをつけて次に切り替えた方が良い相手が見つかるということ。
繰り返しになりますが、ペアーズはもともと会員が多いことに加えて、毎日新しい会員が増えます。
つまり昨日いなかった人が今日はいるということ。
本当にどんどん増えます。
なのでいつまでも一人の人に固執するよりも、どんどんフレッシュな相手に気持ちを切り替えましょう。
こんなモテ期は一生訪れませんよ(笑)
ましてやこんなに大勢とデートできるのも独身のうちだけというものです(笑)
会えないのは言い訳かも
ここで一点注意点。
会えない理由がもしタイミングであるならば、本当にそうかどうか見極めなくてはいけません。
つまり最初から会う意欲がない脈なしの相手とメッセージのやり取りをするということは、それだけで婚期が長引くことになるのです。
僕が今まで大勢と会った経験上、ペアーズをやっている人は、会うことへの抵抗がほとんどありません。
僕は男なので、たくさんの女性と会話をして、メッセージという文字の中だけで「会う」方向に話を持って行きましたが、意外にも女性でも「会う」ことへの抵抗が低いということを感じました。
つまり、ペアーズを使い始める時点で、遅かれ早かれ誰かしらと「会う」ということは全員がイメージしていることなのです。
つまり一言で言えば、ペアーズというのは、「会う相手を選ぶ場」なのです。
それなのに「会う」という方向に自然と話が向かないのは、さっと早めに脈なしと判断した方が良いでしょう。
まとめ
ペアーズ会えないと決めつけていると一生恋人を作れない
僕の経験から言わせてもらうと、ペアーズは会えまくれる状況です。
これは大げさに言ってるのではなくて、「会う」ことを前提にペアーズを使っている人が男女問わずほぼ全員ということ。
もちろん、「会う」ということはゴールではなく、会った後に交際につながるのかどうかは別問題です。
ただ一つだけ言わせてもらうと、実際に対面で会わなければ絶対に交際には発展しません。
写真と文字をいくら眺めていても、恋は生まれないのです。
実際に会って、一緒に食事をして、お酒を飲んで、目を見て会話をして、初めてその人が見えるというものです(笑)
だから実際デートをしなければ、婚活なんてしてないも同然なんですよ(笑)
婚活は会ってからがスタート
僕はこれまで全部の婚活アプリを試して、アプリ以外にも婚活パーティーに行ったりして、数え切れない女性と会ってきました。
他の人と比べても経験の数では負けないはずです。
そんな僕が出した結論は、会ってみないと始まらないということ。
つまり、ペアーズで会えないと思って、この記事に辿り着いたあなたは、まだスタートすらしていないということになります。
ペアーズで何人とマッチング成立したかなんて、なんの意味もありません。
要は、何人と会ったか、です。
男と女というのは不思議なもので、数多くの人と会ったから最終的に良い人に巡り合えるということではなく、たった数人であっても、そのなかにぴったりと合う人がいるということが多いのです。
「試しに会ってみる」ということの重要性を経験者として念を押しておきます。
同時進行のライバルがいるという事実
最後に繰り返しになりますが、ペアーズのライバルの多さを甘く見てはいけません。
ライバルというのは、顔でも年収でもありません(笑)
タイミングのことです(笑)
もちろん、今この瞬間にも新しい人が増えていて、チャンスが増えているのも事実です。
でも、逆に言えば、今この瞬間にもラブラブカップルが誕生して、ペアーズを退会していってしまうのも現実なのです。
あなたも独り身で最後に残らないように、今からでも始めてみた方がいいかもしれません(笑)