恋愛を意識させる誘い方。3つの「安心感」で心を鷲掴みにできる

すぐ使えるスマートに誘える一言

婚活アプリで、女性と会ってデートすることは簡単です。

でも、恋愛に発展させるためには、ただデートを繰り返すだけでは不十分です。

あたなが「恋愛対象」にならなければ、せいぜい友達止まりなんです。

この記事では「男友達」から一歩進んで、「恋愛対象」になるために必要なことを解説します。

まず結論を言うと、必要なことは3つの「安心感」です。

逆に言えば、この3つのうち1つでも欠けている男を女性は「彼氏にしたい」とは思いません。

それほど大切な3つの「安心感」とはなにか。

いたってシンプルです。

まず1つ目から紹介していきます。

1つ目は「経済的な安心感」。

これは簡単です。

平均的な収入と、当たり前のこととしてデート代を出してあげるという行動のみでOKです。

働いていて平均的な収入があるというのは言うまでもありませんが、デート代は必ず男が出すというのは絶対条件です。

お金持ちである必要はまったくありませんが、どんなことがあっても、女性にお金を使わせてはいけません。

ケチな男はモテません。

これは例外はありません。

このルールだけ押さえてもらえればOKなんですが、せっかくこの記事を読んでもらっているので、「経済的な安心感」に関するヒントを一つ紹介します。

例えばデートに誘うメッセージの中で、「飲みに行きませんか?」「食べに行きませんか?」と言うときに、「○○をご馳走させてください」と言うようにしてください。

これだけで、「初デートくらい男がおごってくれるはずだ」と思っている女性に、その「当たり前を当たり前にできる人間」であることを伝えることができます。

小さいことのようですが、これ大事です。

もう一つ。

お会計の際に、普通の女性なら「半分出します」と言ってくれるはずです。

女性が席を立った隙に会計を済ませようと、テーブルで会計を済ませようと、最低限、お財布くらいは出してくれるはずです(笑)

そのときに、「ここは大丈夫」「僕が出すよ」ではなく、「今度飲みに行ったときに、電車がなくなった時のためにタクシー代として貯金しておいてね」くらい言えれば上級者ですね。

女性にデート代を出させないという意思とともに、次回のデートを誘いつつ、終電を逃してもお持ち帰りしないという紳士的な姿勢を暗に示すことができます。

1つ目の「経済的な安心感」はこの程度でOKです。

「平凡」だけど「スマート」がモテる

婚活している女性、つまり結婚を意識していて、彼氏を作りたいと思っている女性は、どんな男性を求めていると思いますか?

イケメンでもお金持ちでもありません。

「平凡」な男性です。

イケメンでもお金持ちに惹かれているうちはまだまだ子供です。

もちろん、最低限譲れない容姿のレベルや経済力はあるかもしれませんが、それは彼氏や結婚相手を選ぶ決め手にはなりません。

一緒にいてドキドキする相手ではなく、一緒にいて落ち着く相手を求めているんです。

でも「平凡」というのは、わざわざ作るものではありませんよね。

普通の一般人はみんな「平凡」ですから。

でも、ただの「平凡」だけでは不十分です。

「平凡」だけど「スマート」がポイントです。

平凡だけどグルメ、平凡だけど頭がいい、平凡だけど仕事できる、平凡だけど実は体鍛えてる。

なんでもいいんですが、ベースが「平凡」であることがポイントです。

彼氏を作りたい女性の心の中には、少なからず「次は失敗したくない」「次を最後にしたい」という想いがあるんです。

女性の心に恋愛感情が芽生えるためには、平凡、つまり「普通であるという安心感」が必須です。

恋愛対象になるかどうかは「社会性」で決まる

恋愛を意識させる一番のポイントは、「社会性」です。

なぜなら、どんなにメッセージのやり取りを重ねても、どんなにデートを繰り返しても、相手の女性にとってあなたは「婚活アプリの男」でしかないからです。

出会ったきっかけが婚活アプリである以上、越えなければならないハードルが一つあることを忘れてはいけません。

でも安心してください。

そのハードルは簡単に越えられます(笑)

あなたの「社会性」を見せてあげればいいんです。

つまり、会話の中で「あなたの周りにいる人間の話」を出すだけでOKです。

「職場のグルメな同僚から教えてもらって行きたい店がある」とか、「先週末は友人の引っ越し祝いでホームパーティーに行ってきた」とか、「出産祝いになに買えばいいか悩んでる」とか、具体的な内容はなんでもいいんです。

要は、あなたの周りに人並みの人間関係があり、上手くやっているということだけ伝わればOKです。

それが、「謎の男」から「普通の人」へ移行するために必要な、安心感です。

しかも、例えばまったく同じお店に誘うとしても、「この店、食べログで評価が高いんだよ!」なんて言うとなんだか必死な感じがしますが、「同僚と仕事帰りにふらっと入ったらすごくいい店だった」なんて言えればスマートですよね。

本気の女性は、あなたではなく「あなたの周り」をチェックしてるんです。


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