No.1 私がユーブライドで彼氏を見つけるまでのリアル
みむらさん(31歳・女性・兵庫県・医療事務)から寄せられた、ユーブライドをつかって結婚前提の彼氏を真剣にみつけた体験談です。
真剣さはプロフィールに表れる
婚活アプリは、手軽に使える分、色んなタイプの人が利用しています。
真剣に自分の相手を見つけたいと思っている人もいれば、そうではない人もたくさんいます。
なので、私は、アプリを利用していて真剣な気持ちで取り組もうと思っている人は、「プロフィールをしっかりと記載していて、連絡を確実にしてくれる人」だと思っています。
やはり、相手を見つけたい、また自分のことを知ってもらいたいと思っているのであれば、見ず知らずの人たちが出会う場所なので、それなりの自分の情報を分かりやすくすることが大切だと考えています。
自分のことに興味をもってもらうためには、趣味や休日の過ごし方など、自分の価値観を理解してくれる人や、自分との共通の趣味などを持つ人を見つけられるために、プロフィールを充実させることが大切です。
また、プロフィールの写真も、あまりにも自分を美化したものや、写真を載せない人ではなく、自然体の写真を載せている人、また、旅行に行ったときに撮った自然な自分の写真を掲載してくれている人は、真剣にこのアプリを利用していて相手を見つけたいと思っているんだと判断して、私自身も連絡を取ったりしていました。
プロフィール欄を充実させていることが、真剣な人の証拠になると感じています。
会ってみなければ始まらない
私は、ユーブライドというアプリを使用して出会いがありました。
同じ県内に住む人との出会いだったのですが、私の好きな音楽が相手の人の好きな音楽と一緒で、私がプロフィール欄に好きな音楽について記載してたのを見てくれて連絡を相手の人がしてきてくれました。
ユーブライドでは、私は、無料でまずは始めていて、そこで出会いがあったので、結局は費用をかけずに出会いがありました。
登録後、1週間ほどで相手の人から連絡があり、2週間ほどメッセージのやり取りをして実際に会うことになりました。
メッセージのやり取りをしている間に、仕事の休みがいつなのか、普段どんなところに行くのか、また好きな食べ物はなどの話をして、相手との共通の話題などを見つけていきました。
そして、お互いがどこであれば会いやすいか、ということを少しずつ話し合いました。
お互いの空いている日が一致すれば、「せっかく休みなので、一度会って、お茶でもどうですか?」という風に誘いやすいです。
わざわざ、相手との会う日を決めて予定を組むというよりも、たまたま空いている日があったので、ランチなどではなく、軽くカフェで話しましょうという風な感じであれば、お互いに堅苦しくなく会うことができます。
アプリの方が相手を知れる
私は、3歳年下の同じ県内に住む、男性との出会いがありました。
私は、アプリ内では相手との距離を縮めやすいために、初めから敬語は使わずにタメグチでやり取りを始めて、相手の人もそのようにして接してくれたために、メッセージのやり取りを始めてすぐから、趣味が同じ友達という感じでやり取りができました。
お互いの休みが同じだったので、少し時間を作ることになり、実際に会うことになりました。
アプリを利用して誰かに会うのが始めてだったのですが、ショッピングモールの中での人通りが多いところでの待ち合わせで、あらかじめお互いの写真を交換し合っていたので、待ち合わせもスムーズにいきました。
軽く食事をして、それから毎日電話をするようになり、その後、正式にお付き合いをしようと相手の人から言ってもらいました。
同じ県内に住んではいますが、車で一時間ほど離れたところに住んでいたので、会うのは月に一度で会ってもファミレスに行ったり、ショッピングモールをブラブラするだけだったのですが、それすらも楽しいと思えました。
アプリでの出会いで、お互いの価値観が一緒なのが分かってのお付き合いなので、とても気持ちが楽でした。
容姿や、学歴などの情報に惑わされずに出会ってお付き合いできることで、自分に正直にお付き合いができると感じます。
今は、その人と結婚を前提にお付き合いし、将来の子供のことや家のことなどを話し合っています。
ご投稿ありがとうございます。
確かに、ユーブライドは真剣な人が多いアプリですよね。
普通のマッチングアプリよりも、結婚相手を求める真剣な男女が多い傾向にあります。
特に、コロナ禍でリアルの出会いが失われた今、新しい異性と知り合う機会など、アプリしかないのです。
アプリでの出会いを成就させる秘訣は、誠実さにあります。
お互いに目に見えないからこそ、文字や写真といった情報を丁寧に提供することで、相手に自分自身を表現し、安心感を与えることが大事になるのですね。
逆に、そこを注意して取り組めば、難しいことなど必要なく、むしろ「まずは会ってみたい」「デートから始めたい」という傾向が強いのもまた、今のマッチングアプリの現実と言えます。
昔なら、何週間も、何ヶ月も文字のやりとりをして、フィーリングを確かめるのが普通でした。
今は、まずは会ってみる。
リアルで対面しておしゃべりして、フィーリングを確かめ合うのが普通なのですね。