プレミアムステイタスに一人参加した感想は?入場からお持ち帰りまでの全貌を教えます
プレミアムステイタスに一人参加しました!恋人は作れたのか?お持ち帰りできたのか?サクラはいるの?婚活パーティーの気になる質問にすべてお応えする一人参加したアラサーの本音の感想です。
目次
プレミアムステイタスに一人参加した感想は?
最短で恋人を作るなら婚活パーティーが一番早いという事実
最短で恋人を作りたいなら婚活パーティーがベストです。
結論を言えば、婚活アプリよりも婚活パーティーの方が「手っ取り早い」という点では優れています。
その理由はただ一つ。
いきなり対面で会えるからです。
当たり前ですよね(笑)
婚活アプリの場合は、まず希望の相手を検索して、気に入った相手にいいね!をして、相手も自分ことを気に入ってくれたらマッチング成立。それからメッセージをやり取りして、タイミングを見計らってデートに誘うという手順を踏まなければ、まず「会う」という段階まで至りません。
逆に婚活パーティーの場合はまったく違います。
いきなり「会う」からスタートし、気に入ればLINEを交換して、そこからだんだん親しくなっていくという流れです。
(もちろん、当日のお持ち帰りというパターンもないことはないですが、それについてはこの記事の最後で解説します。)
とにかく、婚活アプリにも婚活パーティーにもそれぞれメリット・デメリットがあるので一概にどちらがベストかを決めることはできませんが、少なくともまず目の前で会話ができるので確実にLINEを交換して次につなげられるということは間違いありません。
一番ベストなのは婚活アプリと婚活パーティーの両方やってみるという方法ですが、まずは婚活パーティーがどんなイベントなのか気になっている人のために、婚活パーティーの中でも有名な「プレミアムステイタス」に一人参加した感想をベースにすべてお教えします。
婚活パーティーに興味はあるけど、一緒に行く友達がいない、知り合いにばれずに行ってみたい、実際どんな感じなのか知りたい、というみなさんが必ず満足してもらえるように、実際に当日経験したことを全て正直に感想をまとめました。
いきなり婚活パーティーに飛び込んで撃沈されないように、最低限この記事の内容は熟読してから行くことをおすすめします。
一人参加がベストな理由とは?
僕の経験上、婚活をするなら一人参加がベストだと思いました。
逆の言い方をすれば、もし本気で恋人を作りたい、結婚相手を探したいと思ったら、逆に二人以上の参加だと上手くいかないパターンがでてきます。
それは、一人参加と二人参加を何度も繰り返した僕だからこそ言える違いです。
つまり、正確に言うと、一人参加と二人参加は「目的が変わってくる」と言った方が分かりやすいかもしれません。
真剣に彼氏、彼女を作るために一人参加がベストなのであれば、二人参加はその逆(笑)
遊び友達を作りたい、当日楽しく飲みたい、そんな目的であれば逆に二人参加の方がベストということなのです。
お持ち帰りしたいなら二人参加の方がメリットが多い
察しのいい方はお気づきかと思いますが、要は「お持ち帰り」したいのであれば二人参加がベストです。
この記事を読んでくれているあなたは、真面目に結婚相手を探している紳士、淑女がほとんどだと思いますので「お持ち帰り」について言及する必要もないかもしれませんが一応書いておくと、二人参加の方がメリットが大きい理由は、相手も二人参加が多いからです。
これだけの理由です(笑)
つまり、婚活パーティーに来ている男女は、一人参加よりも二人参加が多いのです。三人以上で来ているグループはほとんど見かけません。
なので、例えば二人で来ている人に話しかけるのであれば、本来ならこちらも二人で行くのがベストですよね。
それが会場内の会話であれば、相手が二人だろうが三人だろうが、自分一人でもまったく問題ないんですが、「お持ち帰り」するとなると話は別です。
だって普通に考えてみてください。あなたと相手が二人で抜けて、残りの一人を置いていけますか?
人数が揃っていないと上手くいくものもいかなくなりますよね。
特に女性の場合は、どんなに片方の女性が乗り気でも、その友人が乗り気でなければ必ず失敗します。
つまり、ヤリ目とまでは言いませんが、当日に二軒目に連れ出したい!というやる気まんまんの方は逆に一人ではなく二人で参加する方が成功率は上がるはずです。
会場に向かう前に必ずやっておくこと
参加するイベントの選び方
大切なのはここからです(笑)
婚活パーティーに行ってみようかな!と思い立って、いきなり下調べもせず突入しても撃沈されるだけですよ(笑)
かつでも僕がそうでした。
まず一番初めにやるべきことはリサーチです。
婚活パーティーといっても最近はいろんな会社が運営しているので、ネットで検索するといろいろ出てきて判断できないと思います。
一つだけ言えることは、
プレミアムステイタスなら間違いない
ということ。
別に僕はプレミアムステイタスの回し者でもなんでもありません(笑)
逆に言うと、某婚活パーティーが最悪で時間とお金の無駄をしたことがあるので、常に安定しているプレミアムステイタスが安心というだけなんです。
プレミアムステイタスも曜日によっていろんなテーマのイベントがあるので、自分や相手に求めるタイプで選ぶだけでOKです。
そのイベントのテーマによって、そこに集まる人の人種も変わるので(笑)、テーマは大事ですよ。
僕が今までいろんなパーティーに行って一つ経験したことは、「ハイステイタス」の男女に限定しているようなパーティーだと客層がめちゃくちゃいいです。
もちろんそういうパーティーに参加するには年収や職種など一定の条件はありますし、他のパーティーよりも若干料金も高めですが、とにかく客層がいい。
せっかく時間とお金を使うのですから、それなりの成果が欲しいですよね。
ですが難しく考える必要もありません。
会場のある場所周辺に詳しいからという理由でもむしろ全然OKですよ。(これについては後述します。)
当日参加でも必ず予約すること
イベントはどうしても当たり外れがあるので、必ずしもたった一回きりだと思わずまずは参加してみるという気軽なノリも大切です。
しかもプレミアムステイタスであればまず間違いありません。
次に重要なのが「予約」です。
婚活パーティーは当日参加もOKのイベントもありますが、せっかく会場まで行って入れなかったら最悪なので、必ず予約は入れましょう。
普通はネットから申し込めます。
事前に予約するもう一つのメリットとしては、料金が割引になることがあるためです。
普通に当日参加すると5,000、6,000円するようなイベントが3,500円くらいになることもあります。
そんなの気にしないという人はいいですが、安くなるのに越したことはないですよね。
なのでよっぽど思いつきで参加するのではなければ、予約は必須と覚えておいてください。
社会人なら名刺を持って行った方がいい理由
そして、婚活パーティーの持ち物として意外と誰も知らないのが「名刺」です。
もちろん、イベントのテーマによっては役職にも条件がある場合があるので、そういう時は普通は免許証以外に名刺が必要なんですが、特に名刺が必要でない場合にも、社会人であれば必ず持って行くことを忘れないでください。
意外と役立つことが多いです。
例えば、都内の某クラブでは、入場するために免許証+名刺が必要になりました。
これから婚活パーティーに行くのに、なぜクラブ?と思うかもしれませんが、パーティーで知り合った相手と二軒目にどこに行くかなんて予測不可能。
もしクラブに遊びに行く流れになって、現地についてから名刺が必要だと聞いて持ってないなんてことになったら、その日限り相手とは音信不通になるでしょう。
あるいはこんなパターンもあります。
あるパーティーで知り合って、その後お付き合いした超エリートの女性がいたのですが、その女性はLINEの交換ではなく名刺交換がしたいと言ってきました。
婚活パーティーで連絡先を交換するなら普通はLINEです。
でもその時名刺を持ってなかったら、LINEすらゲットできていなかったかもしれません。
名刺交換なんてまるで銀座のクラブみたいですが、遊び目的ではなく「婚活」だからこそ、最初から相手に見られているということは意識しなければなりません。
たとえ婚活パーティーでさえも名刺は持っていくこと。名刺すら持ってない職業の人は、最悪フリーランスとしてでもいいのでなにか用意しておく方がいいです。
会場の受付はこんな感じ
いきなり会場に入る前に注意すべきチェックポイント
ネットで参加するイベントを決めて、予約が完了したらいよいよ会場へ向かいましょう。
イベントにはどんな人が来ているのか、そのイベントから帰る頃にはどんな人と一緒なのか(笑)、ワクワクしていることと思いますが、いきなり会場に入ってはいけません。
まずは、会場の入り口の様子を遠くからチェックしてください。
意外とこれが重要です。
以前、こんなことがありました。
プレミアムステイタスではなく他の某パーティーに行った時のこと。
会場であるレストランに到着してみると、その入り口にスタッフらしき人がぽつんと立っている以外に、その周辺に人が誰もいないのです。
間違いなく会場はそのレストランなのですが、あまりにも人気がないのでそのスタッフに聞いてみると、やっぱり会場はそこで間違いないとのこと。
どう考えても盛り上がっている雰囲気がなかったのですが、案の定、中に入ってびっくり。男性が数組と、女性がたった二組しか来ておらず、その後1時間粘りましたがあまりにも人が少なすぎて全員テンションが低くて最低のイベントでした(笑)
なので会場に入る前にチェックすべきことは、入り口にできている「行列」です。
どんな婚活パーティーでも、イベント開始時刻の前後には必ず行列ができます。
人が入れない行列ではなくて、要は受付を待つ人の列なのです。
大規模なパーティーでも、小規模なパーティーでも、受付に人が並ばないパーティーは当日であっても避けるべきです。
なので会場に着いたらいきなり入るのではなくて、まずは行列チェック。そしてできれば店内も覗いてみることを強くおすすめします。
ちょっとだけ遅れていくのがベストタイミング
イベント会場前に到着して、様子を見てみて賑わっていそうな雰囲気であればいよいよ中に入りましょう。
でもちょっと待ってください。
イベント開始時間に合わせて、律儀に時間通りに入ろうとしていませんか?
ましてや、開始時間の5分前、10分前に真面目に時間を見計らって入ろうとしていませんか?
それは最悪です。
どんなに良いイベントでも、イベント開始時間に満員御礼になるイベントなんて今まで見たことがありません。
時間通りに律儀に中に入ると、閑散とした空間にぽつんと佇んで他の人たちが入ってくるのを待つことになります。
これは悲しすぎますよね。
なのでイベント開始時間には5分か10分、あるいは15分位遅れていくこと。
そして受付の列に並んで、その並んでいる間に一旦呼吸を整えるのです。
受付を待っている間に他の参加者の様子も十分観察できるので、心にも余裕が生まれますよ。
とにかく「少しだけ遅れていく」ことは忘れないでください。
ちなみに、30分も1時間も遅く行ってはいけません。だいたいパーティーは2時間程度なものなので、あまり遅く行くと不完全燃焼で終わります(笑)お忘れなく。
会場に入る前から見られている!
受付にも並んで、これからいよいよ中に入る直前で浮かれている気持ちは十分よく分かります。
中にどんな人がいるのか、今日はどんな人と知り合えるのかは一番楽しみで盛り上がる瞬間ですよね。
でもここで気を抜いてはいけません。
あなたが周りの参加者をチェックしているということは、周りの人もあなたをチェックしているということです。
例えば、受付で並んでいる時に、すぐ後ろにたまたま居合わせた女性と、会場内で再会して「先ほどはどうも」みたいなパターンが多々あるからです。
特別なことをする必要はありませんが、少なくとも、「見られている」という意識だけは忘れないようにしてください。
逆の言い方をすると、既に会場に入る前からアピールタイムは始まっているということです。
もし誰かの記憶に残るのであれば、「会場の外ではしゃいでいた人」ではなく、「会場の外で見かけた紳士的な大人」でありたいですよね。
プレミアムステイタスパーティーの流れ
パーティーの基本的な流れ
プレミアムステイタスパーティーの基本的な流れはこんな感じ。
会場に入る→自由行動→終了時間に解散。
以上。
これでけです(笑)
婚活パーティーは「お見合いパーティー」と違って、司会者の司会進行はほとんどありません。
面白くないゲームをやらせれることもありません。
ちなみに、某パーティーでは、イベント中にランダムで選ばれたペアの二人で、「なぞなぞ」に挑戦するというゲームがありました。
イベント側でペアを作ってくれるなんて有り難いと思いきや、そのなぞなぞがめちゃくちゃ難しいんですよね。
結局正解に至らず、そのペアの女性とも微妙になってしまいました(笑)
雑学がなくてすみませんて感じですが、別にゲームに頼らなくてもいくらでも口説けるので、余計なゲームがない方が逆にありがたいです(笑)
とにかく普通のパーティーであれば、受付を済ませればあとは自由にその場にいる人と会話をするだけなので気軽なノリで十分楽しめますし、もしもシャイで奥手な方は無理して行動しなくてもまずは遠巻きに見ているだけでも婚活のテクニックを学べるはずです。
パーティー中にやるべきことはたった一つだけ
ちなみに、ほとんどのイベントがフリードリンク+ビュッフェというスタイルです。
先に言っておくと、ビュッフェに期待してはいけません。
「ビュッフェ」と言うとお洒落に聞こえますが、ちょっとした惣菜が並んでるだけだと思った方がいいです(笑)
これまでに数々の婚活パーティーに行きましたが、本当に焼きそばとかポテトフライとかそんなもんですよ。
しかも量も少ない。
でも一つだけ言っておくとすれば、そんなの関係ないということ。
あなたはなんのためにそのイベントに来たのですか?美味しい食事をするためですか?違いますよね。恋人や結婚相手の候補を見つけるためですよね。だったら文句を言うのはやめましょう。僕もビュッフェに文句はいいません(笑)
もう一つ付け加えると、フリードリンクにも期待してはいけません(笑)
以前一度、ハイボールを頼んだ時に、今までに飲んだこともない味のハイボールが出てきました(笑)
でもビュッフェと同様に、お酒にも期待してはいけませんし、文句も言ってはいけません。
黙ってビールを飲めばいいんです。
お酒を飲むなら安定の缶ビールがベストです。
時間帯によってベストな声のかけ方も変化する
確かに、イベントの中身としては、スタートから終了まで歓談をするのみなんですが、「時間帯」によって声のかけかた、口説き方にも変化が必要です。
ざっくりと大きく分けると3つ。
イベントスタート直後はまだみんな「様子見」の段階なので、ゆっくり落ち着いたノリが好まれます。
スタート直後にいきなりテンションマックスでいってしまうと、完全に引かれます(笑)
なので最初は落ち着いていくことを心がけてください。
そして皆お酒が入り、エンジンがかかってきたと思ったら、相手に合わせて自由にアプローチしてOKです。
男性だけでなく女性だって、お酒が入りたくだんの男性に次々とひっきりなしに口説かれたらそりゃあもうテンションが上がります。
そんな相手に静かなトーンでいってしまうと「暗!」と思われるだけなので、そこは相手に合わせましょう。
必要であればビールの1杯や2杯一気飲みしてペースを合わせる臨機応変さも必要です。
そして楽しく会話が弾めば、それに比例してLINEもどんどん増えていくはずです(笑)
そして最後の3つ目の時間帯が肝心。
それは「終了間際」です。
普通の男女なら、どんなに消極的な人であっても何人かとLINEの交換は済ませているはずです。
ある意味ではここで目的は達成していますよね。
でもイベント終了間際に、第二の争奪戦が始まるのです。
それが「お持ち帰り」の戦いです。
もしもあなたが「お持ち帰り」する、されることに興味がなければ、さっと帰るだけでOKです。
でもせっかく盛り上がったテンションのまま帰宅するのも寂しいですよね。
なにも「お持ち帰り」といっても「ベッドイン」する必要なんてないんですから。
せっかく同じイベントに参加したご縁なのですから、最低限「二軒目」には行きましょう。
男性は奢ってあげてください。女性は奢ってもらってください。
その夜が楽しい夜になるかどうかは終了間際に決まるといっても過言ではないほどです。
第一印象で損しないために
下手にお洒落して行くと浮く
たくさんの婚活パーティーに参加していていつも気になることが一点あります。
それは「服装で損している人が多い」ということ。
不思議なんですが、なんで婚活パーティーに行くからってそんな変な恰好してくるんだろうという人がたくさんいるんですよね(笑)
その代表例が、
男性のヴィジュアル系っぽいスーツ(笑)
女性の田舎の結婚式のようなワンピース(笑)
この二つは辞めた方がいいですよ。
「パーティー」と名がつくとなんでこうも失敗してしまうのでしょうか。
普通でいいんです。普通が一番印象良く見えるんです。
男性はごく普通のスーツが一番
具体例を分かりやすく言うと、男性の社会人であれば、「普通のスーツ」が一番好印象です。
普通のスーツってなに?と思われるかもしれませんが、要は紳士服店に売ってるスーツのことです。
高級スーツである必要はありませんし、高い腕時計をつけている必要もありません。ましてやヴィジュアル系っぽいデザインである必要もありません。
ネイビーかグレー系のスーツに、同系色のネクタイと、白シャツ、それに茶色のベルトと茶色の靴を合わせてください。
以上。
普通というのはこういうことです。
しかもこれが一番女性受けします。
「仕事帰りに寄りました」これで落とせます(笑)
女性は上品なワンピースがベスト
女性のみなさんも、結婚式の二次会みたいな恰好は辞めた方がいいです。
「普段着がベスト」といっても職場によって人それぞれかもしれませんが、例えば一例を挙げるなら、シャツかブラウスにカーディガンを羽織って、下は長めのスカートで、という感じでしょうか。
あとはあまりフリフリではないワンピースも好印象です。
たぶん「結婚式の二次会みたいな服装はNG」と言えばたぶんそれが一番イメージしやすいと思います。
パーティー会場でのベストな振る舞い方
狭い会場内を歩き回る必要なし
パーティーが始まったら歓談を楽しむのみと書きましたが、ほんの少しコツもいります。
例えば、特に男性に多いタイプですが、会場内をぐるぐる歩き回る人がいます(笑)
自分が同じところに立っていると、その人を何回も見るんですよね(笑)ぐるぐる回っているので。
まるで回遊魚が餌を探しているかのようです。
一つだけ言っておきますが、男性も女性も、そんなに会場内をぐるぐる歩き回る必要はありません。
というか別にぐるぐる歩き回っても出会いの確率は上がりません。
むしろ一定の場所に陣取って冷静に周りを見渡している方がよっぽどいい相手が見つかります。
お酒を飲んで楽しい気持ちになり、テンションが上がるのは分かりますが、会場全体を把握することに勤めてください。
会場内で陣取るべきベストな場所は?
会場はパーティーによって様々ですが、例えばイベントスペースのような大きな空間の場合もあれば、レストランを貸し切りにして行われるパターンもあります。
どちらにしても、ベストな場所は決まっています。
最低限必須なのは、ある程度人の流れがある場所であること、そして出来れば壁際や角など落ち着いた空間も併せ持っていること。この2点です。
たまに、本当に会場の隅っこの方でちょこんと座っている女性もいますが、あれはやめた方がいいです。暗いです(笑)男性も同じで、隅っこでぽつんと立ってる男性を見ても好印象は持たれません。
人の流れが多すぎるとガンガン肩がぶつかったり、靴を踏まれたり散々ですよ(笑)
逆に先ほども書いたように人の流れが無さすぎる場所にいても誰も来ません。
なので「適度に」人の通り道である場所がベストなんです。
そして、本命が見つかったらちょっと静かな場所でゆっくりお話しましょう。
これがスマートな振る舞い方ですよ。
常に冷静でいるために
プレミアムステイタスに限らずすべての婚活パーティーに言えることですが、一番大切なのは「目的を見失わないこと」です。
僕のようにしょっちゅう婚活パーティーに出没しているベテラン(笑)であっても、毎回パーティー当日は楽しみでワクワクします。
ましてや初めて婚活パーティーに参加する人なんて、楽しさのあまりお酒を飲み過ぎて酔っ払ってしまう人も多いはず。
でも一つだけ思い出してください。
目的は「婚活」ですよね?(笑)
せっかく会費を払ったんだからたくさん飲まなければ損なんて思ってはいけません。
むしろ逆で、お酒に一切手をつけず烏龍茶のみで過ごしてもいいくらいです。
それは言い過ぎですが、お酒を飲んで自分のテンションを挙げつつも、ラストまで持たないなと感じたらすぐに烏龍茶に切り替えて冷静さを保たなければなりません。
テンションが高すぎる状態だと、誰に声をかけても成功はしません。
プレミアムステイタスにサクラはいるの?
一人だけ不自然なほどレベルの高いモデルがいました
婚活パーティーなら人一倍経験がある僕は(笑)よく「婚活パーティーってサクラはいるの?」みたいな質問をされます。
サクラかどうかを100%確かめる方法なんてありませんよね。
だから僕にも分かりません。
でもサクラかどうかは別として、ありえない位レベルの高いモデルがいましたよ(笑)
モデルをやっているかどうかは知りませんが(笑)、一般人ではないことは一目見れば誰だって分かります。
そんな女性が普通にパーティーの参加者の中に混ざっていたんです。
僕は諦めました(笑)
でも面白くて見ていると、次から次へとそのモデル風の彼女にアタックしては散っていく男性たち…。
むしろ彼女のレベルが高すぎてどう接していいのか分からないんですよね。僕も同じでした。
もちろんその彼女がサクラとは言いませんが、その女性に限らずありえないほどレベルの高い女性もたまに婚活パーティーに来ているという事実。
もし勇気があれば玉砕覚悟でアタックしてみるのも良いでしょう。
だって普通に生活していて、そんな美女をナンパする勇気ありますか?
それができちゃうのも「婚活パーティー」という理由があるからですよね。
僕ももし次回そんな手の届かないようなモデルがいたら積極的に攻めていきたいと思います。
婚活パーティーのサクラってなんのためにいるの?
それで考えたんですよ。
もし「サクラ」がいるとして、じゃあ「なんのためにいるの?」ということ。
仮の話ですが、もしもプレミアムステイタスがモデルを雇って参加させていたとしますよね。
それでプレミアムステイタスはなんかメリットありますか?
「前回モデルちゃんがいたから、また次回も行ってみよう!」なんて誰一人思わないですよね(笑)
つまりイベント主催者がサクラを使うメリットがないんです。
唯一可能性があるとすれば、「同業他社」の勧誘です。
他の婚活業者とか、あるいはもっと怪しいイベント業者とか、プレミアムステイタス以外の業者がサクラを使うなら筋が通ります。
人気があるイベントで声をかけて次に自社のイベントに引っ張れればそれはその業者にしてみればメリットですよね。
なのでサクラの可能性があるとすればそういう他社のパターンだと思いますよ。
もちろん他のイベントへの勧誘は禁止されていますが、こそっとやってる人はいるんです。
僕も以前こんな経験をしました。
パーティー会場内でとある男性(!!)から声をかけられ、「とてもイケてるんで僕がやってるイベントに来ませんか?」みたいな事を言われ、気を良くしてLINEを交換したことがあります(笑)
なんでも聞いてみると、一定レベルの男女しか来れないパーティーとのこと。
そんな誘いを受けたらいくら相手が男でもテンション上がりますよね(笑)
もちろん、その後一切無視ですけどね(笑)
とにかく、もしこれをサクラと言うならサクラかもしれませんが、正直言ってしまうとサクラがいてもいなくても関係ないってことなんです。
もしもサクラだったとしても気にする必要なし
これを読んでくれたあなたは、たぶんサクラがいるとかいないとか、そんな無意味なことは考えていないはずです。
パーティー会場で出会って、LINEを交換して、その相手とその後やり取りをしてみて、もし気が合えばまた会ってみる。それを繰り返して交際する。もし気が合わなければ会わない。以上。
婚活パーティーってたったこれだけのシンプルなことなんですよね。
だから僕の場合はそもそもサクラがいるかどうかなんて気にしませんし、そもそも当日はワクワクしていてそんなこと考えたこともありませんね。
それよりも今目の前にいる女性に声をかけることに必死ですから(笑)
お持ち帰りの手順
二軒目への上手な誘い方
婚活パーティーが大好きなのでついつい筆が進んでしまい、長くなってしまいましたが、ここまで読んでくれてありがとうございました。
お礼と言ってはなんですが、最後に「お持ち帰りの手順」をご紹介します。
真面目に婚活をしているあなたには不要だと思いますが、もしも興味のある人がいたら参考にしてみてください。
100%成功する自信がありますよ(笑)
まず肝心なことは、婚活パーティーの終了間際に誰かを二軒目に誘うこと。
ベストなタイミングは会場内ですが、最悪会場内で見つからなければ会場の外に出て今まさに帰ろうかどうしようかと迷っている人でもOKです。
でも安心してください。
すぐ見つかります。
でもここからが肝心なポイント。
「どうやって」二軒目に誘うかが成否を分けるのです。
それはなんだと思いますか?
もし分からない人は、一番最初から読み直して答えを探してください(笑)
それは冗談です(笑)
答えは、「美味しいご飯をご馳走するので飲み直しませんか?」が正解です。
この魔法の言葉の意味がわかりますか?
そうです。
約2時間の婚活パーティーが終わった時に女性に必要なものは、彼氏ではなくまずは「美味しい食事」です。
お腹ぺこぺこです。
だって会場内で何を食べましたか?
焼きそばとフライドポテトですよ。
しかも焼きそばとフライドポテトを食べることができた女性はまだいい方で、僕が行ったイベントなんてどう考えても人数に対して料理の量が少なすぎて、全員に行き渡っていませんでしたから。
普段はビュッフェに手をつけない僕がたまたま唐揚げを持っていた時なんか、近くにいた女性から「唐揚げ取れなかったーいいなー」と言われて唐揚げ一個プレゼントして話がそこから盛り上がったというエピソードもある位です(笑)
別に高級レストランに連れていく必要はないので、例えば都内ならラボエムやその系列店がどこにでもあるのでその程度の店でまずはお腹を満たしてあげるのが男のやさしさというものです。
女性の口から「ピザ食べたい!」「牛丼食べれる!」なんて言わせてはいけません。
察して、差し出す。それだけで誰でもついてきてくれます。
会場からタクシーワンメーター圏内で遊べる場所をリサーチしておくべし
「ご馳走するよ!」と言ったくせに、店を探すために歩かせたり、行った店が閉まっているなんて最悪です。
すでにこの流れを予測して、会場周辺の深夜営業のレストランや夜遊びできる場所をリサーチするのは男の役目です。
新宿、渋谷、銀座、恵比寿など都内であればだいたい困りませんが、問題は夜遊びスポット。
これは勘だけでは心細いです。
ベストなのは「ダーツバー」。
お酒を飲んで、お腹もいっぱいになって、夜遊びしたくなった女性なら100%断られることはありません。
下手でも楽しめますからね。
もしくは、疲れちゃったという女性ならパセラをすすめましょう。
あそこはスイーツがありますから。
どちらにしても、週末は混んでいては入れないこともあるので行くと決まったら即電話して予約を入れることを忘れずに。
その場まで行って入れないなんて最高にテンションを下げるポイントですからね。
そしてもしも「クラブに行きたい!」という女性なら、なるべく近場で、人気のあるクラブもセレクトしておきましょう。
あなたはきちんと持って来ていますよね。
某クラブは名刺必須ですよ(笑)
婚活パーティーにやってくる女性の心理
ここで一つ、真面目な話をしたいと思います。
「お持ち帰り」と聞いて下品なイメージを抱いた人はいませんか?
もしかすると、ベッドインみたいな、ワンナイトラブみないなそんなイメージを持った人もいるかもしれません。
ですが、これまで数えきれないほどの婚活パーティーに活き、数え切れないほどの女性とお付き合いした経験からはっきりと言います。
女性のみなさん、
婚活パーティーが終わって一人でまっすぐ帰宅したいですか?
違いますよね。
別に朝まで飲み続けたいなんて思っているとは言いません。むしろ僕もそんな体力ありません(笑)
でもせっかく婚活パーティーに来て、ちょっとだけお洒落して、お酒ものんで楽しい気分になったのに、直帰するなんてなんか逆にすごく寂しいですよね。
だからそんな男女が二軒目に飲みに行くなんてとても自然な流れなんです。
僕は「お持ち帰り」という言葉が悪いと思います。
ぜひ次からは「飲み直し」と言い換えたいと思います(笑)
プレミアムステイタス一人参加まとめ
自由きままに楽しむなら一人参加がベスト
ここまで読んでくれたあなたは、もう一人参加する決心はついたと思います。
しかもいかに婚活パーティーを攻略すべきかもすべて理解いただけたはずです。
もしまだ不安なら最初から読み直してください(笑)
婚活パーティーというものはどういうものか、このたった一つの記事の中にすべてのエッセンスが凝縮されています。
今この瞬間もどこかの会場でパーティーが盛り上がっているのです。
そんなことを考えると、僕が毎週行きたくなっちゃう理由も分かりますよね?(笑)
「飲み直し」を楽しむなら二人参加がベスト
最初の方にも書きましたが、婚活パーティー参加者は二人連れが多いです。
なので「飲み直し」に誘うのであれば、どうしても二人参加の方が誘いやすいということは付け加えておきます。
でも目的が「飲み直し」ではなく、純粋に恋人を作るため、結婚相手と出会うため、という目的であれば、実は自分が一人参加で相手が二人であっても関係ありません。
事実、僕が一人参加したパーティーで、そこに二人で来ていた女性たちと意気投合して二人とLINEを交換し、後日僕の友人を誘って2対2で飲み会を開いたこともあります。
なので必ずしも1対2をネガティブに考える必要なんてありません。
むしろ僕のように相手が2人だろうが3人だろうが積極的に、そしてポジティブに恋活を楽しめば、そのポジティブオーラに惹かれてすぐにモテモテになりますよ(笑)
まとめ
最後の最後に一番大事なことを復習してこの記事を締めくくりたいと思います。
婚活パーティーが終わった時の女性の気持ちは?
お腹ぺこぺこ!
ありがとうございました。